アップルウオッチ非対応のスタバアプリをアップルウオッチで使ってスタバの店員さんにびっくりされた話

週末朝スタバへMacBook持参で良く行くのであるが決済で使っているスタバアプリがアップル・ウオッチに対応していないことが不満であった 決済のたびにiPhoneをポケットやバッグの中から出すことが面倒くさいし出し入れしているうちに落としてしまわないか不安におもってしまうからだ 調べてみるとアップル・ウオッチでスタバアプリ使えますという記事がいくつか散見された Membership Widgetなるアプリがあって、各種カード類のバーコードを一括管理できるという もちろんアップル・ウオッチにも対応している 手持ちのカード番号を入力するとアプリ上でバーコードが自動生成されるのでそれをアップル・ウオッチ上で提示すればよいというわけだ 半信半疑でインストールし使ってみることにした スタバで使った人から店員さんに「初めて見ました」と驚かれるというので 新しいもの好きの私は今すぐにでも使ってみたくなった スタバカードだけではなく、手持ちのカードで使えそうなものはすべて入れてみた ネットではスタバや他のお店で使えませんでしたなる声もあるので当初期待半分不安半分であった 新しいことを始めるのは検証とサンプリングが必要というわけでこのアプリに関する記事を探して手当たり次第に読みふけった いきなりスタバはハードルが高いので近くのスーパーマーケットのレジでテストすることにした 会計の際ポイントカードの提示を求められアップル・ウオッチを提示 レジの女性にすごくびっくりされたが無事スキャン完了 iPhoneのアプリ上でみるときちんとポイントが加算されていた 次はいよいよ本番 スタバで試すことにした オーダーを済ませ会計の際 「これでお願いします」とアップル・ウオッチ上のMembers Widgetで決済用のバーコードを提示してみた 女性の店員さんから「えー凄い 初めて見ました 格好良いですね」なる予想外に大きな反応をいただいた 普段から家族や仕事関係者以外なかなかコミュニケーションをとる機会がなく、これはコロナ禍で旅行や外食をしなくなったため余計そうなのだけれど、久々に心温まる素敵な体験であった アプリの開発元さまには感謝したい気持ちである


Membership Widgetにはスタバカードだけではなく各種ポイントカードなどを登録、一括管理できる
スタバではお会計時にこんな感じでバーコードを表示して決済する

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