One’s second home

ぼくは大学の2年の時から結婚30代前半で結婚するまで中野区に13年間暮らしていた。20代という人生で多感な時期に過ごした土地なので、とても印象が強い。行きつけのお店があるので今でも月に一回か二回は必ず訪れたりなんかする。なぜかというと、とても居心地が良いからであって、超古い門前町の商店街の中にパパブブレみたいな新しい店が違和感なく共存していることでも解るけど、懐が深いというか、心が広いというかそういう感じがするから。

先日の土曜日の夕方ぽっかり時間があいたのでひとりでこの街を訪れてみた。目的は地ビールを飲ませる中野ビール工房という店があることを知ったため。目的の店は大変わかりにくい路地裏にあった。ひとりのため大変入りづらく、路地を何度も行ったり来たりした。かなり緊張しつつ意を決して扉を開けてみる。手作り感あふれる山小屋風の作りの店であり、店の方たちは誠にフレンドリーであり拍子抜けしてしまった。何種類かある地ビールのなかからペールエールをチョイス。苦くて、重くて、あまり冷たくないというイギリスのパブを思わせる本格的な味わい。来てよかった。

会計はキャッシュオンデリバリースタイルで、少しテーブル席もあるが基本立ち飲み。禁煙。ひとりで早い時間に来て一杯だけ飲むのがちょうど良いかも。

帰りに家のお土産にケーキを買って帰ることにした。Kyle’s Good Findsというアメリカンホームケーキの店。ペンシルベニア出身のKyle氏の作るケーキはかなり素朴で日本ではなかなか食べられない味だった。

beer cake

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